今回の日記は大変、私事になるので、読みたい人だけ読んで頂ければと思います。
先日、5月5日は父の命日でした。
なんというか、「へー、もう一年たったのか」というのが正直な気持ちです。
当日への感慨というのはあまりなくて、
むしろ4月の終りのほうが、なんとも言えない気持ちになったものです。
その理由は詳しくは書きませんが、兎角、4月の終りはなんだか心がしっちゃかめっちゃかで
でも不思議と仕事の調子は良くて、仕事がいつも以上に楽しくて、吃驚するほど捗ること〃。
泣いたりする訳でも悲観ぶる訳でもないのですが、それでもやはり5日のコミティアに行く気にはなれず
家でのんびり仕事したり読書したりしていました。(5日じゃなければ行きたかった!)
一年たったんだなあ。
不思議です。とても。そしてなんだかんだ、寂しいです。
写真の藤は、昨年の父が倒れる前に父と訪れた神社で撮影したものです。
藤って好きなんだけど、どうもその辺のイメージがついちゃって、今年はあまり直視していない(笑)
こういった記事を書くのは宜しくないだろうとは思ったのですが、一年目なので、ご容赦頂ければ幸い…!
ちなみに私は元気です!
+++
拍手、アクセスありがとう御座います!
記事の続きにてお返事と、ついでに今年の桜の写真です。
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「納得」の形というのは人それぞれで、他人がそれを否定することは出来ない。
出来ないんだけど、その「納得」にあらゆるものを巻き込むのなら、自力でやってほしいと思う。
それでこその「納得」だと思う。自力ではない「納得」は単なる「満足」になりかねない。
色々と面倒臭いなあと思うノデス。ヨ。
慣習とか、言葉とか、「そうあれかし」にこだわると、外面・空箱・ハリボテになってしまう気がする。
その意味と来歴を理解して始めて、空箱に中身が入るように思う。
ただその箱には蓋があるので、滅多なことでは中身がないことに気が付かないのだ。
とかね!とかね!思ってしまうね!最近よく口を噤んでいるので何か話そうと思えばこんな電波ですよ。
それはさておき、今度こそ返信をしに参りました。記事の続きにてどうぞ!
いつも拍手ありがとう御座います。励みになります。
しかし、やはりブログでの定期的な返信というのは現状難しく、お待たせしてしまうことが心苦しいです。
今後、あまりにも酷ければ何かしら考えます。
絵はまたまた落書きで申し訳ないのですが、梶目さんです。
梶目は夏でも外出はスーツなのだろうなと思うと描いてる私が暑くなってきます。
※北欧神話がベースのお話ですが、ほんとどが咀嚼を重ねた独自解釈・世界となっております。
※ちなみに舞台は、現代の日本は東京です。野望渦巻いてどろどろです。
■フェンリル
「良かったらご馳走しますけど」
邪神ロキの長男である巨大な狼。だが、何故か今世紀は女性。
いいじゃない、新解釈さね。まあ、全国の北欧ファンに殴られそうではあるのだが。
ぽけっとした優しい性格で、危機感がないのか初対面の人をさほど警戒しない。
そのため、空腹で行き倒れていたフギンを助けちゃったりする。
(但し、それはフギンの計画の一つの段階であり、本気で行き倒れていた訳ではない)
灰色をしたふわふわの髪を右下で緩く結んでいる。
前述の通り、世界の終末に重要な役目を持つフェンリル狼であるが、
その記憶が抜け落ちており、自分自身がフェンリルだということを認識していない。
オーディンを葬る力があるため、フギンに利用される。一応、ヒロインのはずです。
***
■オーディン
「あぁ、やっぱり君の眼はいらないな。君の眼は胡乱だから」
北欧神話の最高神。戦争と死の神で、知識を愛するなんかハチャメチャな人。
魔術を会得するために犠牲にした片目を、下僕(違う)である鴉のフギンから奪い取った酷い人。
しかもムニンのは一旦取って捨てた。
フギンを愛でているが、それが本心なのかは知れない。
自分の整った容姿を充分理解し、それによって女を利用する。用済みとなり捨てられた女性、数多。
おおよそ全てを把握し、飲み込み、解析し、全てにおいて打算で動いている嫌な人。
詰まり、先を見越して「あえての」行動をとることもしばしば。
しかし現在、フギンの動向だけが飲み込めず、内心大変気に食わない。
とりあえず、まともな死に方はしないであろう、悪の親玉です。
※ちなみに舞台は、現代の日本は東京です。野望渦巻いてどろどろです。
■フェンリル
「良かったらご馳走しますけど」
邪神ロキの長男である巨大な狼。だが、何故か今世紀は女性。
いいじゃない、新解釈さね。まあ、全国の北欧ファンに殴られそうではあるのだが。
ぽけっとした優しい性格で、危機感がないのか初対面の人をさほど警戒しない。
そのため、空腹で行き倒れていたフギンを助けちゃったりする。
(但し、それはフギンの計画の一つの段階であり、本気で行き倒れていた訳ではない)
灰色をしたふわふわの髪を右下で緩く結んでいる。
前述の通り、世界の終末に重要な役目を持つフェンリル狼であるが、
その記憶が抜け落ちており、自分自身がフェンリルだということを認識していない。
オーディンを葬る力があるため、フギンに利用される。一応、ヒロインのはずです。
***
■オーディン
「あぁ、やっぱり君の眼はいらないな。君の眼は胡乱だから」
北欧神話の最高神。戦争と死の神で、知識を愛するなんかハチャメチャな人。
魔術を会得するために犠牲にした片目を、下僕(違う)である鴉のフギンから奪い取った酷い人。
しかもムニンのは一旦取って捨てた。
フギンを愛でているが、それが本心なのかは知れない。
自分の整った容姿を充分理解し、それによって女を利用する。用済みとなり捨てられた女性、数多。
おおよそ全てを把握し、飲み込み、解析し、全てにおいて打算で動いている嫌な人。
詰まり、先を見越して「あえての」行動をとることもしばしば。
しかし現在、フギンの動向だけが飲み込めず、内心大変気に食わない。
とりあえず、まともな死に方はしないであろう、悪の親玉です。
※北欧神話がベースのお話ですが、ほんとどが咀嚼を重ねた独自解釈・世界となっております。
※ちなみに舞台は、現代の日本は東京です。野望渦巻いてどろどろです。
■フギン
「良い気味です。ざまあみそづけです」
オーディンの下僕、そのいち。
本来は烏であるが、20半ばの男性の姿を成している。
人の姿のときは、自らを「カラス」と名乗る。
頭も目も、服まで黒いタートルネックで真っ黒。
常時クマをしつらえ目を見開いているのでちょっと怖い。
尚、普段は人型であるが、必要に応じて両腕を翼に変形する。
「思考」を担っているからか、なんかムカつく感じで頭が良い。
ついでに淡々と喋る。余計嫌な感じ。
性格は、兎にも角にも「面倒事は持ち込むな」主義。
相方のムニンのことは嫌いじゃないが面倒なので放っておく。
また、何故かオーディンの寵愛を受けており、そのせいでムニンに憎まれる。
彼にとっては大迷惑。
そんな主人であり最高神であるオーディンを殺そうと目論んでいたりする、
こんなんでも主人公です。
***
オーディンの下僕、そのに。
フギンと同じく、本来は烏であるが20半ばの男性の姿を成している。
頭も目も、服まで黒いタートルネックで真っ黒。
常時クマをしつらえているが、フギンと違いいつも泣きそうな顔をしている。
尚、普段は人型であるが、必要に応じて両腕を翼に変形する。
「記憶」を担っているからか、“過去”に異様に執着する。思考が胡乱。
また、オーディン第一主義であり、その愛と忠誠は狂気染みているほど。
ゆえに、フギンばかり愛されているのが憎くて憎くて堪らない。
ネジが何本か外れているので危険。
根は純粋なので、可愛いと言えば可愛い。かもしれない。
+++
しかしフギンが主人公ってマニアックすぎないか。
そういえば。私は今のところ幾つもの文献を読破している訳じゃありません念の為。
ある文献ではムニンが記憶でなく判断する者となっていたりするようですが、うちでは馬鹿なんです。
※ちなみに舞台は、現代の日本は東京です。野望渦巻いてどろどろです。
■フギン
「良い気味です。ざまあみそづけです」
オーディンの下僕、そのいち。
本来は烏であるが、20半ばの男性の姿を成している。
人の姿のときは、自らを「カラス」と名乗る。
頭も目も、服まで黒いタートルネックで真っ黒。
常時クマをしつらえ目を見開いているのでちょっと怖い。
尚、普段は人型であるが、必要に応じて両腕を翼に変形する。
「思考」を担っているからか、なんかムカつく感じで頭が良い。
ついでに淡々と喋る。余計嫌な感じ。
性格は、兎にも角にも「面倒事は持ち込むな」主義。
相方のムニンのことは嫌いじゃないが面倒なので放っておく。
また、何故かオーディンの寵愛を受けており、そのせいでムニンに憎まれる。
彼にとっては大迷惑。
そんな主人であり最高神であるオーディンを殺そうと目論んでいたりする、
こんなんでも主人公です。
***
■ムニン
「君ばかり愛されていて狡い狡い狡い狡い狡い狡い狡い狡」
「君ばかり愛されていて狡い狡い狡い狡い狡い狡い狡い狡」
オーディンの下僕、そのに。
フギンと同じく、本来は烏であるが20半ばの男性の姿を成している。
頭も目も、服まで黒いタートルネックで真っ黒。
常時クマをしつらえているが、フギンと違いいつも泣きそうな顔をしている。
尚、普段は人型であるが、必要に応じて両腕を翼に変形する。
「記憶」を担っているからか、“過去”に異様に執着する。思考が胡乱。
また、オーディン第一主義であり、その愛と忠誠は狂気染みているほど。
ゆえに、フギンばかり愛されているのが憎くて憎くて堪らない。
ネジが何本か外れているので危険。
根は純粋なので、可愛いと言えば可愛い。かもしれない。
+++
しかしフギンが主人公ってマニアックすぎないか。
そういえば。私は今のところ幾つもの文献を読破している訳じゃありません念の為。
ある文献ではムニンが記憶でなく判断する者となっていたりするようですが、うちでは馬鹿なんです。
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